利用規約
最終更新日: 2025年8月31日
第1条(適用)
この利用規約(以下「本規約」といいます。)は、BookTalk AI(以下「当サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。 当サービスをご利用いただくすべてのユーザー(以下「ユーザー」といいます。)には、本規約に同意いただいた上で当サービスをご利用いただきます。
第2条(利用登録)
当サービスでは、登録希望者が本規約に同意の上、所定の方法によって利用登録を申請し、これに対して当方が承諾することによって、利用登録が完了するものとします。
当方は、利用登録の申請者に以下の事由があると判断した場合、利用登録の申請を承諾しないことがあり、その理由については一切の開示義務を負わないものとします。
- 利用登録の申請に際して虚偽の事項を届け出た場合
- 本規約に違反したことがある者からの申請である場合
- その他、当方が利用登録を相当でないと判断した場合
第3条(ユーザーIDおよびパスワードの管理)
ユーザーは、自己の責任において、当サービスのユーザーIDおよびパスワードを適切に管理するものとします。
ユーザーは、いかなる場合にも、ユーザーIDおよびパスワードを第三者に譲渡または貸与し、もしくは第三者と共用することはできません。 当方は、ユーザーIDとパスワードの組み合わせが登録情報と一致してログインされた場合には、そのユーザーIDを登録しているユーザー自身による利用とみなします。
第4条(利用料金および支払方法)
現在、当サービスは無料でご利用いただけます。今後有料化を行う場合は、事前に告知いたします。
第5条(AI機能における外部サービス連携)
⚠️ 重要:AI機能利用時のデータ取扱い
当サービスのAI機能では外部AIサービス(Google Gemini API等)を利用しており、利用にあたって以下の点にご同意いただきます。
5.1 外部AIサービスとのデータ共有
AI機能をご利用の際、以下のデータが外部AIサービスプロバイダーに送信されます:
- 書籍情報(タイトル、著者名、ジャンル等)
- ユーザーが入力した感想・メモ・質問
- AI対話の履歴
5.2 外部サービスでのデータ利用
Google Gemini API無料版を利用しているため、送信されたデータがGoogleの製品・サービス改善や 機械学習技術の向上のために使用される可能性があります。
これは外部サービスプロバイダーの利用規約・プライバシーポリシーに基づくものであり、 当サービスが直接制御できない範囲の取扱いとなります。
5.3 ユーザーの選択権
- AI機能の利用は完全に任意であり、使用を拒否することができます
第6条(禁止事項)
ユーザーは、当サービスの利用にあたり、以下の行為をしてはなりません。
- 法令または公序良俗に違反する行為
- 犯罪行為に関連する行為
- 当サービスの内容等、当サービスに含まれる著作権、商標権ほか知的財産権を侵害する行為
- 当方、ほかのユーザー、またはその他第三者のサーバーまたはネットワークの機能を破壊したり、妨害したりする行為
- 当サービスによって得られた情報を商業的に利用する行為
- 当サービスの運営を妨害するおそれのある行為
- 不正アクセスをし、またはこれを試みる行為
- 他のユーザーに関する個人情報等を収集または蓄積する行為
- 不正な目的を持って当サービスを利用する行為
- 当サービスの他のユーザーまたはその他の第三者に不利益、損害、不快感を与える行為
- その他当方が不適切と判断する行為
第7条(本サービスの提供の停止等)
当方は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、ユーザーに事前に通知することなく本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。
- 本サービスにかかるコンピュータシステムの保守点検または更新を行う場合
- 地震、落雷、火災、停電または天災などの不可抗力により、本サービスの提供が困難となった場合
- コンピュータまたは通信回線等が事故により停止した場合
- その他、当方が本サービスの提供が困難と判断した場合
当方は、本サービスの提供の停止または中断により、ユーザーまたは第三者が被ったいかなる不利益または損害についても、一切の責任を負わないものとします。
第8条(保証の否認および免責事項)
当方は、本サービスに事実上または法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みます。)がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。
当方は、本サービスに起因してユーザーに生じたあらゆる損害について、当方の故意又は重過失による場合を除き、一切の責任を負いません。ただし、本サービスに関する当方とユーザーとの間の契約(本規約を含みます。)が消費者契約法に定める消費者契約となる場合、この免責規定は適用されません。
第9条(サービス内容の変更等)
当方は、ユーザーへの事前の告知をもって、本サービスの内容を変更、追加または廃止することがあり、ユーザーはこれに同意するものとします。
第10条(利用規約の変更)
当方は以下の場合には、ユーザーの個別の同意を要せず、本規約を変更することができるものとします。
- 本規約の変更がユーザーの一般の利益に適合するとき
- 本規約の変更が本サービス利用契約の目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき
当方はユーザーに対し、前項による本規約の変更にあたり、事前に、本規約を変更する旨および変更後の本規約の内容ならびにその効力発生時期を通知いたします。
第11条(個人情報の取扱い)
当方は、本サービスの利用によって取得する個人情報については、当方のプライバシーポリシーに従い適切に取り扱うものとします。
第12条(通知または連絡)
ユーザーと当方との間の通知または連絡は、当方の定める方法によって行うものとします。 当方は、ユーザーから、当方が別途定める方式に従った変更届け出がない限り、現在登録されている連絡先が有効なものとみなして当該連絡先へ通知または連絡を行い、これらは、発信時にユーザーへ到達したものとみなします。
第13条(権利義務の譲渡の禁止)
ユーザーは、当方の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務を第三者に譲渡し、または担保に供することはできません。
第14条(準拠法・裁判管轄)
本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。
本サービスに関して紛争が生じた場合には、当方の本店所在地を管轄する裁判所を専属的合意管轄とします。
本文書に関してご質問がございましたら、設定ページからお問い合わせください。